不動産流動化での会計事務所の役割

不動産流動化での会計事務所の役割

私どもの会計事務所では
不動産証券化をサポート
しておりますが、証券化スキームの
中で、会計事務所の役割を
改めて、考えることがあります。

証券化スキームで、会計事務所は
案件組成から終了まで、ある意味
細く、長く関わります。
弁護士さんは、主に案件組成時に
深く関わられますが、組成後の
かかわりは、会計事務所ほど
深くはないものです。

他の司法書士さんや不動産鑑定士さんも
案件組成時に関わることがあっても
組成後は、関わることは、少なくなります。

比較的長期継続的に、案件に
関わるためには、事務所としての
信用が大切だと常々感じています。

その信用とは、正確な事務処理
能力はいうまでもなく、証券化
関係の税務、法務等は、日々変化
していますので、それについて
いくことも信用の源と感じています。

依頼者からの信用を大切にして
日々の業務を進めていくことが
私どもの事務所の役割と感じています。

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