不動産が投資対象に好まれるわけ

不動産が投資対象に好まれるわけ

不動産市況が、低迷しているが
いつの時代でも、不動産は
投資対象として、安定的な
人気があります。
その理由は、不動産という名の通り
動かない財産であり、手堅い
投資対象という印象がある。
(実際は、そうではない側面も
 多分にありますが)
株式投資の場合、投資対象の
企業について、トップと話を
できる機会は、乏しいし
組織がどのように機能しているか
外部株主には、わからない
ブラックボックスの部分が多くある。

しかし、不動産投資の場合
投資に当たって、現物を見ることが
できるし、最近までの収益水準を
確認することが出来て
投資対象として、わかりやすいという
側面があり、投資家も安心して
投資できます。

ただ、大きなトレンドとして
日本の人口減少傾向により
不動産価格は長期的には
下落する可能性が高いと
考えられるので、投資するのであれば、
売りたたかれている不動産や
立地条件が優れていて、将来の
人口減少による影響を
受けにくいものを選ぶことが
必要ではないでしょうか。

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