電力全量買取の単価

電力全量買取の単価

今年7月から始まったクリーンエネルギーの
全量買取制度での、買取単価について
いろいろな視点から、意見が交わされております。

先駆者のドイツを引き合いに出して、割高な
買取価格は、消費者である企業や個人に
重い経済的負担を強いるだけで、適正な
価格に見直すべきとの考えがあります。

しかし、ドイツで全量買取制度が発足したのは
10年以上前で、最近になって制度の大幅な
見直しをすることになったのです。

日本では、まだ、制度発足から1年も経って
いないのに、制度が不備であるとかの
結論を出す材料は出揃っていないと
思います。

もちろん、先駆者の状況は、注意深く
見る必要はありますが、日本では、原発事故で
東北地方だけでなく、首都圏も相当の
打撃を受けたのです。

また、化石燃料を使用した発電は、環境コストを
加味すれば、決して安い発電方法ではありません。

ですから、クリーンエネルギーは、長期的には
コストは低い発電方法と思います。

各個人は、電気代の計算書を見て、毎月の
負担が増えると損をしたような気になりますが
長い目で見れば、決して高い費用ではないと
思うことも必要と思います。

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