負けない不動産投資法(2)購入編

負けない不動産投資法(2)購入編

不動産投資で、勝つために大切なことは

安い価格で、購入することにあります。
そのためには、不動産の価格が
安いのか、高いのか判定出来なければ
なりません。
不動産投資では、投資対象として
賃貸不動産つまり、収益を生む
不動産を想定しています。
そのため、価格の目安として
その不動産が生む収益との関係で
判定します。
では、収益に対して、いくらくらいの
価格が標準的と言えるのでしょうか?
それは、ずばり、収益の14倍程度が
標準的な価格となります。
14倍というのは、賃貸不動産の運用益が
おしなべると、価格の7%程度となるためです。
100%÷7%≒14倍ということです。
ここでの収益は、賃料収入から賃貸費用を
控除した、純収益をさします。

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