差押不動産の不動産鑑定で感じること
最近、国による差押不動産の
鑑定評価を仕事をしている。
国民は、国に支払う税金等を
滞納すると、差押をする。
固定資産税を滞納すると
地方自治体が、差押を
してくる。
払うべきものを払わないと
当然のことであるが、この仕事を
通じて感じたことがある。
それは、国の威厳というものを
国民に示して、分からせることは
国にとって、大切なことだという
ことです。
エジプトでは、国内が騒然として
無政府状態ですが、日本は極めて
平和な日々が過ぎています。
国家というものが、国民一人ひとりでは
とてもかなわないものなのだと
日頃から、国民に周知していくことは
国の秩序を保つためには大切な
このなのです。
ですから、国に納めるべきものを
納めない場合は、法律上取れる
最善の方法を取って来ますよと
平穏な時代でも、分からせる必要が
あるのだと思います。
新しい発見でした。
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