単価引下げ後の太陽光発電事業

単価引下げ後の太陽光発電事業

来年の4月より

設備認定申請分の
太陽光発電事業の
買取単価が、4円引き下げられ
32円になることは、皆さん
ご存じのとおりです。
この結果、太陽光発電事業は
どのような影響を受けるのでしょうか?
各所の情報を集めると
パネル価格の低下で32円でも
採算に乗る案件は、まだあるでしょう
とのことです。
ただ、小規模な案件は
コスト単価が高くなるので
実行されにくいでしょう。
ですからある程度の大型案件に
限定されて、32円の買取価格でも
実行される案件が出てくると
思います。
このような大型案件が出来る事業者は
ある程度の資金力を持つ企業や
ファンド等のまとまった資金を持つ
ものに限られてくることでしょう。
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