メガソーラー 生産性向上税制 セミナー開催しました
先週の水曜日 6月24日 東京で
メガソーラーセミナーを開催しました。
総勢40名以上のご参加をいただき
参加者の皆様は、3時間の長い間
一生懸命に、私の話を聞いて下さいました。
セミナーの最後に、質疑応答の時間を
設けたところ、10名程度の方から
いろいろご質問をいただきました。
私の説明が不十分なためご質問を
いただいたことは反省しつつ
そこで、質問をいくつか紹介します。
生産性税制でのA類型に関する質問です。
Q A類型で生産性税制の適用を受けるような
設備は、どのようなものでしょうか?
A A類型は生産性が高い設備が対象となります。
生産性とは、具体的に、最新設備であることや
実際に生産性を上げる設備がそれに該当します。
メガソーラーの場合、売電収益を生むための
最新設備、パネルやパワコンがそれに
該当します。
ただ、生産性の判断は、製造メーカー側にあるので
事業者として、生産性の高い設備と思っても
メーカーがそのように判断しないもしくは出来ない場合は
生産性税制が適用できないこともあります。