新年、あけましておめでとうございます。
不動産投資で、勝つために大切なことは
最近の株式市況の活況や
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年後半は、円高が是正され
株価も回復し、景気回復の
兆しのようなものを感じました。
とは、いうものの厳しい経済
環境は続くと予想され、企業の中でも
勝ち組と負け組が、はっきり
分かれてくるものと予想されます。
企業経営のかじ取りをする経営者の
技量が、試されることでしょう。
ところで、私の事務所では
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企業再生
をテーマに今年も、業務を進めたいと
思っております。
今月には、東京でメガソーラーの
セミナーを開催します。
関西の方は、出席いただくのは
難しいかもしれませんが、ご興味
ある方は、是非ご参加ください。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC130117.php
今年も、皆様にとって良い年で
あることを祈念しております。
メガソーラーで売電収入を得る事業会社の
資金調達の方法に、リースがあります。
リース会社が、メガソーラーを保有し
それをリース(借りて)をして、メガソーラー
事業を行おうとする方法です。
事業会社は、売電収入を得て、そこから
必要経費を引き、残ったお金で
リース料を支払うことになります。
この場合、リース資産である、メガソーラー
設備をオフバランス出来るか否かが
問題となります。
言い換えますと、リース会社と事業会社との
間のリース契約は、売買取引として処理され
事業会社がリース資産とリース債務を
貸借対照表に計上しなければならないのか
どうかということになります。
その判定には、リース契約の期間や
リース料総額とリース資産の価値との
比較など、いくつかのポイントがあります。
ただ、リース資産が、事業会社のための
特別仕様のものと判断されれば、他の物が
借りることは想定出来ないので、必然的に
事業会社は、リース資産とリース債務を
貸借対照表に計上し、オフバランス処理は
出来なくなります。